6月19日

前日のトークショー&食事会に続き、この日は大阪で「本格インド料理教室」(会場である「クレオ大阪西」のタイムテーブルにそのように書いてあった)。

【この日のメニュー】
ゴア風フィッシュカレー
→以前、大阪料理教室で披露したメニューだが、今回はレシピが異なる。ホール・スパイスを挽いてつくるマサラは香りがよく、タマリンドの酸味、ココナッツの甘味、チリの辛味のバランスもバツグン。魚は関西では珍しいカジキをブロックで仕入れ、食べやすく切り分けて煮込んだ。

チキン・カフレアル
→香菜や青唐辛子、ニンニク、タマリンド、各種スパイスなどをすりつぶしたペーストでチキンをマリネ、フライパンで焼き上げて仕上げる。別名「ゴアのタンドゥーリ・チキン」。

キャベツのフーガット
→スパイシーなメニューが2品続いたが、やさしい味わいのキャベツのスパイス炒め蒸しに癒されたという参加者多数。

ライス
→インドの最高級米、バスマティ・ライス。炊飯器で炊く場合、水を増やし、浸水時間も十分に。

チャイ
→今回は茶葉を1リットルの牛乳に対して25グラム使用(ふつうは16~18グラム)。濃くてキレもあるナイスなチャイに仕上がった。

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ゴア料理の魅力の一端に触れていただいたとすれば、うれしいものだ。

次回の「渡辺玲関西インド料理教室」は7月23と24日。

23日は「渡辺玲のスパイス座学講座 その1」。
本格的なレクチャー企画で、特にスパイスに関するノウハウや使いこなし、健康面での効用などを語る。
初回のタイトルは「インド料理でスパイス三昧。しかし40種類の秘伝のスパイスは必要か?」
テキストはレシピ付きだ。

24日は料理教室。
本格重ね蒸しの炊き込みご飯「チキン・ダム・ビリヤニ」、キュウリのヨーグルトサラダ「キューカンバー・ライタ」、南インドを代表するスープカレーを冷製でつくる「パッチ・プルス(冷製ラッサム)」、そして「ラッシー」または「チャイ」。

【応募方法】
基本的に以下の3つのステップを踏んでいただきます
①「クッキングスタジオ・サザンスパイス」または渡辺までメール
②指定の口座に受講料を入金
③②を確認完了して申し込み確定

①ー1【「サザンスパイス」サイトから申し込み】
http://southern-spice.com/

「レッスン」をクリックして受講料のところに予約フォームがあります。
○サザンスパイス予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3aad42e7112150
講座名は関西インド料理教室。又は座学講座。
時間帯選択は「午前」「午後」どちらにしても、予約可。

【渡辺玲へのメールから】
メールアドレス
panipuri@muh.biglobe.ne.jp
(渡辺玲)

お名前、電話番号、メールアドレス
タイトル(③座学講座7/23 ④23回目料理教室7/24)
数字だけでなくタイトル全てと合計金額も明記してお申し込みください。
*メールの返信は整理してから連絡しますので多少時間がかかる場合がございます。
携帯のメールは返信がフィルターにかけられている場合などございますので受信できるようにしておいてください。
1週間経過しても返信がない場合は再度ご連絡下さいます様お願い致します。
振込み案内が来ましたら1週間内に振り込みお願い致します。振込み確認が出来ない場合は他の方に権利が移行する場合があります。

【キャンセルについて】
・レッスン前日と当日キャンセルは全額徴収。
・レッスン7日以内前々日キャンセルの場合、半額から振込手数料を差し引いて返却

【問い合わせ先】
渡辺玲
panipuri@muh.biglobe.ne.jp
または関西料理事務局
shagamuyoko@gmail.com
(安岡ヨウコ)

主催:クッキングスタジオ「サザンスパイス」、渡辺玲関西インド料理教室事務局

協賛:「インダス インターナショナル」(株)


《このブログを書いているときのBGM》
TALKING HEADS『REMAIN IN LIGHT』(1980)
 今聴いても新しい音。プロデュースはブライアン・イーノ。
https://www.youtube.com/watch?v=ilcD1fHcGB0


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★アジアン料理ユニット『ヤミーズディッシュ』のブログ
http://yummysdish.exblog.jp/