5月某日

 千葉県新検見川などにある老舗のインドレストラン「シタール」の増田社長から電話。今年初入荷のインド産アルフォンソ・マンゴーを自宅に送っていただけるという。
http://www.sitar.co.jp/

 いやあ、何たるラッキー! 
 検疫の関係もあり、ここ2・3年ほど前までは、日本で生のインド産マンゴーは食べられなかった。
 それが今では東京に居ながらにして、インドならではの味わいを楽しむことができる。素晴らしい!

 そもそも増田さんはアジャンタの先輩である。ただし、私が修業を始めた頃には、すでに独立し「シタール」を千葉で屈指の繁盛店に育てていた。

 また、やはりその頃から既に「インドのマンゴーをジュースにして、日本で販売」しているという話も、どこからか伺った覚えがある。

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これが噂のマンゴー・ドリンク。

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 こちらはインド秘伝のはちみつドリンク。

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 タグが付いたマンゴー。いかにもゴージャス。

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 並べるとさらにいい。

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 この色、そして香りのよさったらないな。もちろん味わいもサイコー。

おいしいインド産マンゴーに日本でありつけるのは、この時期だけ。心して味わおう。

《このブログを書いているときのBGM》
ロバート・ナイトホーク『ブリックス・イン・マイ・ピロウ』(1951~2年)
不世出のブルースマンが残した作品集。高校の頃アナログで聴きまくり、今回はCDで。相変わらずのカッコよさにシビレまくる。