4月某日
食品会社の開発スタッフ向けの料理教室、今回は「豆カレー」がテーマ。
豆カレーは大別すると「ダールカレー」系とそれ以外に分類できる。それらをノンベジも含め、7種類、調理実習した。

一番下から、時計回りに
・ダールカレー(ムング・ダール)
・ダールタルカ(揚げタマネギのダールカレー)
・皮つき緑豆のカレー ショウガ風味
・カダラカレー(南インドのヒヨコ豆カレー)
・ロビアガッシ(南インド、カルナータカ風黒目豆のスパイス煮込み)
・南インド風チキンとチャナ・ダールのカレー
・キーラパップー(昨年の『LOVE INDIA 2012』で私が作った、南インドのホウレンソウ入りダールカレー)
若手スタッフの皆さんは飲み込みが早く、すでにこちらからレシピを提供すれば、巷のインドレストランよりもおいしくインドカレーを調理できるくらいの腕前に達している感じ。素晴らしいことだ。
これらの成果は今後、新製品という形で世の中に出るはず。これまた楽しみである。
《このブログを書いているときのBGM》
EDGAR WINTER GROUP『SHOCK TREATMENT』(1974)
70年代アメリカンハードロックの大傑作にして、ブルーアイドソウル的名盤でもある。捨て曲なしで全部が素晴らしい。発売当時、日本ではグラムロックで売り出されたのが、今考えれば変。
http://www.youtube.com/watch?v=esj5EuBEmuA
ベーシスト、ダン・ハートマンのカッコいい作品で、ボーカルも彼。たいへんな才能の持ち主だったが、残念ながら故人。
EDGAR WINTER GROUP『SHOCK TREATMENT』(1974)
70年代アメリカンハードロックの大傑作にして、ブルーアイドソウル的名盤でもある。捨て曲なしで全部が素晴らしい。発売当時、日本ではグラムロックで売り出されたのが、今考えれば変。
http://www.youtube.com/watch?v=esj5EuBEmuA
ベーシスト、ダン・ハートマンのカッコいい作品で、ボーカルも彼。たいへんな才能の持ち主だったが、残念ながら故人。
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!