2月27日
韓国への短期出張。
予定ではスウォン(水原)に泊まるところが、ソウルに変更。
ホテルにチェックィンした後、ちょっと裏ぶれた街の炭火焼肉屋で打合せ兼夕食。
予定ではスウォン(水原)に泊まるところが、ソウルに変更。
ホテルにチェックィンした後、ちょっと裏ぶれた街の炭火焼肉屋で打合せ兼夕食。

わかっていても、やっぱり、おかずがドカドカ出てくるのには一瞬面食らいます。

カルビなのだそうですが、いわれないとよくわかりませんね。この後、豚の三段バラ、豚の肩ロースもいただきましたが、肩ロースが同じく、細切りでした。
いずれも事前の味付けはなし。
炭火で焼いてからサンチュやコチュジャン、エゴマの葉、青唐辛子、小さいアルミホイルの器のごま油の中で揚げ焼きしたニンニク(写真の右上に見えます。実はこれが絶品)など、お好みのものといっしょに巻き込んでいただきます。
肉の味はしっかりして、牛はあくまで脂身少なめ、おかずも含め、野菜たっぷりでヘルシーな印象でした。
地元の人でにぎわう人気店。日本の「焼肉」とは異なる感じが勉強になりました。

ご飯。普通に日本と同じジャポニカの短粒米のはずですが、どこかインディカ的なパラパラ感がありました。
またステンレスの小さい器が、インドの「カトゥリ」と呼ばれる小さなカップによく似ていました。
まわりにもディープな店が多かったのですが、何せソウルに泊まるのが予定外のため、事前情報もなくもったいない感じ。が、街の散策が目的ではないので、ホテルに戻り、事務仕事しました。
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