3月29日
「やんばるスパイス」試食会で発表された沖縄、名護の名店コラボメニューをご紹介していきましょう。
まずは「やんばる島豚」七輪焼の名店として沖縄内外に有名な「満味」から。

しょっぱなに登場して、試食参加者一同がいきなり唸った「やんばる島豚スパイシー肉味噌」。沖縄には「アンダンスー」と呼ばれる肉味噌がありますが、そこに「やんばるスパイス」のスパイシーな風味がプラスされた感じ。島ニンジンをはじめとした島の野菜との相性も抜群でした。

もつの「やんばるスパイス」和え。豚のホルモンとインド系スパイス、実によく合いますね。

スパイシーな肉味噌を応用した「「やんばるスパイシー・ビビンパ」。こういう料理にもマサラテイストがよくマッチしたのは意外。
今回の5店の中では、普段最もインドカレー系スパイスとは縁遠い料理を供しているはずですが、さすがの技術とセンス。見事に「やんばるスパイス」を満味流オリジナルメニューに昇華していました。
予約が無難な超繁盛店の「やんばるスパイス」と「やんばる島豚」のコラボ、最高の出来映えとなりました。
《このブログを書いているときのBGM》
PETER GREEN『THE END OF THE GAME』(1970)
フリートウッド・マック脱退後に出したファーストソロアルバム。全編インストですが、見事なまでの垂れ流しギターで、マック時代のオーティス・ラッシュに影響を受けた正統的なブルースぽさとはかなり異なる作風になっています。私は好きです、こういうの。
http://www.youtube.com/watch?v=1Tx2vypcFYQ
高校の頃、最初聴いたとき、ツーバスぽいドラムがやたら気持ち悪かった印象があります。
PETER GREEN『THE END OF THE GAME』(1970)
フリートウッド・マック脱退後に出したファーストソロアルバム。全編インストですが、見事なまでの垂れ流しギターで、マック時代のオーティス・ラッシュに影響を受けた正統的なブルースぽさとはかなり異なる作風になっています。私は好きです、こういうの。
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高校の頃、最初聴いたとき、ツーバスぽいドラムがやたら気持ち悪かった印象があります。
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