9月某日

名物ともいえる馬肉のカルパッチョ盛り合わせ。ヒレ、タテガミ、レバー、タン、ハラミ、バラだったっけ。
ビールや発泡ワインに会うこと、この上なし。馬肉の概念が覆る逸品だ。
※暗い所でノーフラッシュのため、粒子が粗い。あしからず。

フォワグラのバゲットのせ。舌の上でトロけるうまさが最高。

ウニのリングイネ。クリーミーでサッパリ。もっとたくさん食べられるぞ。
ほかにもサバのスモークのポテトサラダのせなどもいただいた。どれもアタリという感じ。酒を飲みながらのイタリアンとしては最高なレストランのひとつといえる。
凄いのは、料理だけではなくBGMも。ニール・ヤングの『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』やアル・クーパーの最新盤などがひっきりなし。ここは渋谷のロック喫茶かという感じ。
また行きたい店のひとつであることに間違いない。
《このブログを書いているときのBGM》
マリーナ・ショウ『Who is this bitch,anyway?』(1974年)。いかにもヴィッチなジャケットとシャレたサウンドのナイスな競演にシビレる。とにかくデヴィッド・T・ウォーカーのギターが最高だ。
マリーナ・ショウ『Who is this bitch,anyway?』(1974年)。いかにもヴィッチなジャケットとシャレたサウンドのナイスな競演にシビレる。とにかくデヴィッド・T・ウォーカーのギターが最高だ。