カレー&スパイス伝道師ブログ 2

インド&スパイス料理家、渡辺玲のブログ。2019年9月4日、ヤフーブログから移行。

2010年09月

 7月の新刊『ブロガーおすすめのひとり飯 東京編』(成美堂出版)に、少しだけ登場しています。

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 タイトル通り、食にまつわる人気ブロガーのみなさんがおすすめの「ひとり飯」の店を紹介している楽しい本です。

 私はメインの「ひとり飯」ではなく、巻末近くの「ふたり飯」のコーナーで、人気カレーブロガーの「ゴージャスカレー姉妹」華麗叫子さんとともに西荻窪のフレンチカレー「スプーン」を探訪しています。

 他にも、興味深いお店情報が満載です。ぜひご覧ください。

《このブログを書いているときのBGM》
ジェファーソン・エアプレイン『シュールリアリスティック・ピロー』(1967年)
 フラワーでピースな時代の名盤。日本盤のライナーノーツは福田一郎氏。「あなただけを」「ホワイト・ラビット」はやっぱり名曲ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=JfV33HwWkVQ&feature=related

★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へどうぞ!

9月某日

 今月、焼きナスを使ったインド料理を何度か作りました。

 そもそも、インドに焼きナスはあるのか、と時々料理教室の生徒さんに聞かれますが、これがしっかりあるのですね。

 日本なら、おろしショウガにおかか、そして醤油というところですが、さすがインド、スパイスを駆使したカレー、ヨーグルトと和えたライタ、レモンを効かせたサラダなどで楽しみます。

 今回ご紹介するのは「南インド風焼きナスとジャガイモのタマリンドカレー」。

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 焼きナスの皮を取り刻んだものと、ゆでてやはり皮を取り一口大につぶしたジャガイモをタマリンドのエキスに混ぜ込み、それをサンバルと同じようなスパイスの組み合わせのマサラで煮込みます。

 タマリンドの酸味と焼きナスの風味がよくマッチして美味。ジャガイモによるトロリとした食感もナイスです。

 ご飯の他、ドーサ、イドゥリ、チャパティ、さらにはバゲットやベーグルにもよく合います。冷やして食べてもおいしいです。

 レシピは拙著『カレーな薬膳』に出ています。ぜひお試しください。

《このブログを書いているときのBGM》
THE CULT『LOVE』(1986年)
 後にツェッペリン化したサウンドで大受けする英国バンドの、まだニューウェイブな頃の作品。
http://www.youtube.com/watch?v=v2GtrGnAIRk&feature=related
 サイケなPVで好きです。

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10月2日(土)11時~14時

 クッキングスタジオ「サザンスパイス」では8月のレッスンで好評だった「チキン・コフタ・マサラ(鶏肉団子の濃厚ソース煮込みカレー)」を再び取り上げます。

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 トマトや香菜、ガラム・マサラなどで味つけした鶏肉団子を、トマトベースの濃厚グレービー(カレーソース)で煮込みます。ホームパーティなどにも最適なごちそうカレーです。

 よかったら、ぜひどうぞ。お待ちしています。

☆お申し込みはコチラからどうぞ。

《このブログを書いているときのBGM》
BUFFALO SPRINGFIELD『AGAIN』(1967年)
http://www.youtube.com/watch?v=JVH-5v-BhHM&feature=related

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9月某日

 仕事の打ち合わせを兼ね、大久保の南インド料理店「ムット」で会食しました。

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 今回は前菜を多めにオーダー。まずはキャベツ、ニンジン、トマト、ピーマン、キュウリなどのココナッツやチリ、レモン和えである「パチャリ」。この店ならではのオリジナルな出来映えです。

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 ヒヨコ豆をスパイやココナッツで炒めた「コンダ・カダラ」。

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 米と豆のサワー蒸しパンであるイドゥリを、さらに素揚げした「イドゥリ・フライ」。日本では珍しいメニューです。

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 オニオン・パコラ。タマネギのヒヨコ豆粉かき揚げです。

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 バジ。野菜のフリッターですね。これもヒヨコ豆の粉を衣に使います。

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 チキン65。マリネしたチキンを揚げ、チリソースで炒めます。

 他にも、ドーサ、卵のフライ、マトンカレー、クミンとギーの炒めご飯など、いろいろいただきました。

 この店、オーナーであるムットさんのキャラそのままに、やさしくホッとする味わいが特徴です。

《このブログを書いているときのBGM》
THE DOORS『MORRISON HOTEL』(1969年)
 ドアーズ後期の名盤。1曲目の「ROADHOUSE BLUES」から飛ばします。
http://www.youtube.com/watch?v=LwfmfMBLZiM

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11月10日~28日

 南インドのコーチンとチェンナイ、さらにはデリーも巡る食の旅、応募の締め切りは10月10日です。

 私がいうのも何ですが、今回の旅はインド料理、カレー、エスニック好きには絶対のお薦めです。普通の旅では体験できない盛り沢山な内容に満ちていますから。

 例えば、南インド随一の大都市にして、南インドすべての美味が一堂に会するチェンナイでも以下のようなノリでガンガン食べ歩きます。

・南インド最高の2大レストランの味わいを比較してチェック
→タージ・コロマンデル・ホテルの「サザンスパイス」、パーク・シェラトン・ホテルの「ダクシン」。世界に名だたる南インド最高の五つ星レストランがチェンナイにあります。今回はぜひ、これら2軒の味を比較して体験しようと思います。ぜいたく極まりないチャンスですね。もちろん他の名店、それも観光客は行かないところだってチェックしますよ。

・バナナの葉ミールスの真髄を味わう
→地元の人々でにぎわう人気の食堂に突撃して、本場のバナナの葉ミールスを食べ放題で体験します。もちろん手食。楽しく、おいしいですよ。

・ドーサ、イドゥリ、ワダ、ポンガル、ウプマなどティファンも存分に
→南インドならではの軽食「ティファン」も本場では実に多彩で美味。ドーサ一つでも10種類以上のバリエーションがあります。できるだけいろいろなティファンに親しんでいただく。これも今ツアーのメインテーマの一つですね。

・チキンペパーフライ、ビリヤニ、フィッシュカレーなどノンベジの美味も忘れません
→南インドだとベジタリアン料理がバツグンにおいしいので、ついそちらの方にばかり舌と目が行きがちですが、肉やシーフードのカレーにも逸品がたくさんあります。それらも当然チェックしますよ。

・野菜やスパイスのマーケットも探訪しましょう
雑誌「ダンチュウ」2006年のカレー特集号で私が訪れたチェンナイ最大の野菜市場「コヤンベドゥ」も楽しさいっぱい。築地市場のように、普段は見えない食の醍醐味が味わえます。もちろんスパイス市場などにも伺う予定です。

・おみやげに食器や調理器具はいかがでしょう
→現地でないと手に入らない食器や調理器具を探して手に入れる予定もしっかり確保。大きなカバンが必要かもしれませんね。

 インディアンスイーツをはじめとして、まだまだおいしく楽しい内容を盛り込みます。コーチンならではのケララ料理を思い切り満喫していただいた後のチェンナイ、南インド食世界の王道に触れ、感動していただければうれしいものです。

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 ぜひこのチャンスをお見逃しなく。お待ちしています。

《このブログを書いているときのBGM》
ANANDA SHANKAR『A LIFE IN MUSIC』
 ラヴィ・シャンカールの甥でインド音楽の鬼才と呼ばれた方のオムニバス。モンドでキッチュな独自の音楽世界が随所で炸裂しています。エスノ音楽ファンは全員要チェックですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=LIcuzOkshNo&feature=related


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