4月某日
タンドゥール・バーベキューを楽しんだ後、いよいよカレー・タイム。
ヒヨコ豆の挽き割り、チャナ・ダールを煮込んだ「ダール」。マイルドで深い味わい。
マトンとホウレンソウのカレー、サーグ・マトン。ホウレンソウはピューレではなく、家庭風に手切り。こちらがより正統なのはいうまでもない。
カレーに合わせる主食、全粒粉でできた生地をタンドゥールで焼いたローティ。ほかにも、ハンカチのように薄いパン、ルマーリ・ローティ、バスマティライスもチョイス。パンはもちろん、ライスもおいしかった。
この店にはおいしいビリヤニ(インド式のカレー炊き込みご飯)が日替わりで置いてある。本日はチキンのビリヤニ。本格的で美味。
ほかにもチャイなどいただいた。
カレーだけではないインド料理の奥深さ、特に北インド料理の楽しさを味わえる店だ。
一度はお召し上がりください。
一度はお召し上がりください。
《このブログを書いているときのBGM》
リチャード・ヘル『タイム』。私の永遠のアイドルのひとり、それがリチャード・ヘルだ。これは彼のアンソロジーCD。ジョニー・サンダースとのハートブレイカーズからニューオリンズでミーターズのメンバーと録音したソロまで幅広い選曲がいい。これまた私の大好きなロバート・クワインのギターも、随所で大爆発。
リチャード・ヘル『タイム』。私の永遠のアイドルのひとり、それがリチャード・ヘルだ。これは彼のアンソロジーCD。ジョニー・サンダースとのハートブレイカーズからニューオリンズでミーターズのメンバーと録音したソロまで幅広い選曲がいい。これまた私の大好きなロバート・クワインのギターも、随所で大爆発。